■発売前の新型「N-BOXカスタム」どんな評価?
ホンダ車のカスタムパーツを開発・販売しているホンダアクセス(以下、ホンダ)は、2023年9月30日から10月1日まで兵庫県神戸市のメリケンパークで開催される「アウトドアデイジャパン神戸2023」に、今秋発売予定の新型「N-BOXカスタム」をはじめとした新型モデルを出展します。
発売前の新型モデルの展示、しかもそれが人気車種であるN-BOXカスタムの最新型ということから、SNSなどでは様々な意見が寄せられました。
【画像】カッコいい「アウトドア仕様」登場! 新型「N-BOXカスタム」を画像で見る(96枚)
アウトドアデイジャパン神戸2023は、アウトドア関連製品の展示や使用、それに付随するサービスを実際に体感できるイベント。
ここでホンダはブースを構え、「楽しい休日。とことん、遊び尽くすぞ。」をテーマに純正アクセサリーでカスタマイズした4台のホンダ車を出展します。
いずれも、車中泊やキャンプなどのアウトドアシーンで最大限にクルマを活用するアイデアを提案するカスタムが施されたモデルになりますが、さらに「話題のクルマ」として、2023年秋に発売を予定している新型N-BOXカスタムのアウトドア仕様が初めて一般展示される予定です。
N-BOXは、軽四輪販売台数においては8年連続1位を獲得している、名実ともに「日本で一番売れているクルマ」。
2023年8月には新型N-BOXが発表されており、同年秋には正式に発売されることが報じられています。
アウトドアデイジャパン神戸2023で展示される予定の新型N-BOXカスタムは、ボディカラーにシックな「クリスタルブラック・パール」を採用した1台で、イベントに合わせたデイキャンプ仕様のオプションや純正アクセサリーを装備したアウトドア風味が特徴です。
グリルには、高級感を高めるメッキモールが装着され、さらにバンパー、ドアサイドモール、ドアハンドルやアルミホイールなど、タフさとラグジュアリー感の漂う個性的なデザインが随所に施されていることが確認できます。
現時点では外装のみが公表されておりインテリアの様子を知ることはできませんが、ブースのテーマ同様にアウトドアで休日を楽しみ尽くす利便性の高いカスタマイズが施されていることが予想されます。
※ ※ ※
この展示予定の新型N-BOXカスタムには歴代N-BOXオーナーをはじめとした多くの人が注目し、SNSなどではさまざまなコメントが投稿されました。
デザインについてのコメントが最も多く、「オプション装着でますますカッコ良くなったね」と新型モデルを評価する声がある一方、「デザインは保守的に見える、もうちょい攻めても良かったな」「もっと悪顔にしていいのに」など、より過激なフロントデザインを求める意見も多数見られます。
また、「オプションやアクセサリーでアウトドア仕様にしないで、完全にSUVタイプのN-BOXが欲しい」「N-BOXも、三菱『デリカミニ』やスズキ『スペーシアギア』みたいなクロスオーバータイプに挑戦するべきだ」といった、カスタムではなくSUV仕様の派生車種そのものを作って欲しいという要望も。
そのほか、「グリルの取って付けたようなメッキは必要かな?」「今の流行りはメッキじゃない」という意見がある反面、「高級感の演出にはメッキは必要」「カスタムなんだからあった方が良いと思う」という投稿もあり、グリル周りのメッキ処理については好みによって意見が別れている様子がうかがえました。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
うっかりで…「ゴールド免許」剥奪? 無事故&無違反でもブルー免許に格下げ? 絶対に“注意すべき”コトとは
4年で108人死亡 岡山県「人食い用水路」はなぜ誕生したのか? 危険性は近年緩和も、そもそも存在するワケとは
ホンダ「新型スポーティコンパクト」登場へ まさかの「次期シティターボ」!? 丸目“旧車デザイン”で期待の「斬新モデル」 26年に投入なるか
小さなランクル登場へ!! [ランクルFJ]は伝統のラダーフレーム採用! 約350万円で2024年末登場か!?
日産「新型スポーツSUV」まもなく登場へ! 430馬力超え×「GT-Rの技術」融合!? 6月発売の最強”フラッグシップ” 新型「アリア NISMO」 どんなクルマ?
平均年収約458万円… 1800万円の「レクサスの最上級SUV」は買えないのでしょうか? 4人だけが乗れる「LX EXECUTIVE」を愛車するために必要な年収とは
お金持ちがこぞって買うのも納得! 新型レクサスLMに乗ったらライバルなんて存在しないことがわかった
「EVは“電欠”が怖いし…」 実はガス欠より対策ラクかも? 新ビジネスになりそうな“もしものサービス”とは?
4年で108人死亡 岡山県「人食い用水路」はなぜ誕生したのか? 危険性は近年緩和も、そもそも存在するワケとは
左折するのに右にハンドルを切るのは道交法違反!?「右振り左折」は安全面・マナー面的にも悪癖なので改めましょう
みんなのコメント
自分でDIYして下さい。